今日は京都国立近代美術館に行ってきました。
1850年あたりのローマの写真が多数ありました。

調べるとナポレオン3世即位、吉田松陰が密航しようとした時代！
ちょうど坂本龍馬が黒船に驚いていた時代のローマの写真だ。

写真を良く良く見ると当時のローマの姿が良くわかる。

ピンチョの丘
サンタンジェロ城
サンピエトロ寺院
パラティーノの丘
バルベリーニ広場
どこも自分が歩いて尋ねたところばかり、ここがこう車道になって、ここがこう無くなっている。
と150年間でどう変化したのかを考えると面白いのだ。

なんで、こんな事を書いたのかと言うと実はこんな意味がある。

ひとつのことを大好きになりなさい。
いつもワクワクしていなさい。
いつも調べて、いつも思っていなさい。
そうすると、誰も見えなかった事実が
あなたにだけ見えてくるのです！

これがプロフェッショナルには大切じゃないですか？