11月29日にワイン検定のブロンズクラスに続いて、シルバークラスに挑戦した。私の目的はフレンチに行った際に楽しくワインを選べることだったので、シルバークラスが目標になる。
今回の教科書は非常にボリュームが大きい。ブロンズは内容が少ないが、ゼロからイチとイチから先では違うので、これで正しいと思う。ブロンズはブドウ品種だが、シルバーは地域を覚える。正確にはワイン法の原産地呼称A.O.P フランスではA.O.Cを覚えることになる。
Apellation o’Origine ContrÔléeとなるらしい。eの上の点はなんやねん!!!(笑) Oの上の傘はなんやねん!!!と突っ込みたくなる。
覚えるべきは、個人的にはフランスならブルゴーニュ地方(シャブリ、コード・ド・ニュイ、コード・ド・ボーヌ)、ボルドー地方(サンテミリオン、ポムロール、フロンサック、ソーテルヌ)まずは、これだけで良いと思う。
イタリアは良くいくので、勉強しなくても大丈夫(笑) 書くと、ビエモンテ州(バローロ、バルバレスコ)、トスカーナ州(もちろんキャンティとキャンティクラシコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ)だと思う。
そのほかの国は割愛(笑)
覚えることも多いし、いろいろ大変だけど。私は今後フレンチレストランで公開されているワインリストをにらみながら勉強する。もちろん、行って飲むためだ。結局は机上の勉強と実践が同じ程度に進まないと何事も身につかないものだ。
ということで、フレンチが好きなあなたは、ワイン検定シルバーを受けてトゥールダルジャンやラ・ベに行って頼んでみると楽しいと思う。
ちなみに、2021年はチーズ検定に行ってみよ~~かな(爆