第二級海上特殊無線技士の回答発表がありました。

本日、10月29日に10月24日に実施された第二級海上特殊無線技士の問題と回答が、日本無線協会のホームページに公開されました。
時間は16時に公開と聞いていましたが、実際は16時に入るとメンテナンスのメッセージに変わり、5分位でメンテナンスが終わり平成29年10月分の問題が非表示になり、平成30年10月の問題と回答が開示されました。

自己採点を実施し、合格圏内に入っていることを確認しました。あとはマークシートでも間違わない限りは問題ないと思います。

次は11月13日に合格通知の発送と11月14日16時のホームページへの合格発表を待つばかりです。

さらに、追記しておくと11月21日以降になっても合否が判らない人に対して電話での問い合わせが番号が試験会場で公開されてました。

最後に、第二級海上特殊無線技士の試験についての時系列をまとめると2018年10月度試験は、下記のような流れになります。

  • 8月1日から20日までに出願受付開始
  • インターネット(無線従事者国家試験の電子申請から可能)にて出願は1日の0時過ぎにホームページが公開されます。その時点ですぐに申し込んだ私は1番前の受験番号になりました。
  • 出願後、インターネットにて事務局の処理状況について確認できます。
  • 郵便振替にて支払いすると支払い済みと確認できる。
  • 9月末ごろに受験票が葉書にて送られてくる。
  • 写真が必要なので3×2.4の証明写真を作っておく事
  • 10月24日テスト実施 15分前には到着する。今回は9時30分から1時間(退出は30分経ってから可能)
  • 10月29日16時 ホームページにてテスト問題と回答を発表
  • 11月13日結果郵送実施
  • 11月14日16時 ホームページにて合格者の受験番号発表
  • この後、無線従事者免許申請を実施へ(証明写真が必要)
  • 11月21日これ以降に電話にて結果についての問い合わせ窓口電話対応開始

こんなスケジュールになるようです。今後受験される際にご参考にしてください。


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