商談をうまくまとめたいのは、ビジネスに関わる人の誰でも同じだと思う。
ここにはちょっとしたコツがあると思う。

私が思うポイントは、ビジネスはどちらかが上でも下でもないということだ。
売る側も買う側も、同じ立場だということ
日本では売るほうが下で、買うほうが上のようだけど。
ヨーロッパでは違う、同じだ。
大切なのは同じだから、対等だから互いに相手のことを思いやれる。
どちらかが上であったり、下であるなら思いやることができ無いのではないだろうか。
だから、売るほうは卑屈になるに必要はなく。
対等なんだと思って相手の立場に立って、買う人のことを思いやる。
すると、良い商談になると思う。

卑屈になった分を金で取り返そうと思っているから駄目なんだと思う。
それが買う人に見えたら、その商談はダメになる。

自信をもって、対等に商談をする。
これが商談がうまくいくコツだと思う。