朝６時の携帯のアラームより先に起きたあるちゃん 、今日の計画を練る。

7時半に朝御飯、このホテルはバリバリのコンチネンタルな朝御飯(笑)

つまり、コールドなもんばっかり・・・

まぁ、これで普通だよねと思いながら８時前にテルミニからスペイン階段へ

地下鉄Ａ線で三駅 朝８時では観光客皆無(笑)

あっちやー 階段にだれもすわってないなんて、あり得ない！

怪しい物売りも居ない。

スペイン階段を独り占めだ

座りたいとこに座り、撮りたい所から写真を取る！うーん 最高！！

でも、風が冷たいよ

そして、飽きるとiPodで「ローマよ今夜はふざけないでね」 や 「さようならローマ」を聞きながら

トレビの泉に なんと！

ここも八時半では警察が一番下まで入らしてくれない。

人もまばら・・ まあ いいや・・

また、次に歩いて２０分 フォロ・ロマーナを道路から見つつ

コロッセオへ やっとローマ時代の将軍みたいな奴等が地下鉄駅から？？出現(笑)

逆に安心する。

急いで10時にはホテルに戻りチェックアウトして

レオナルドエクスプレスでフミチーノに戻らないとね。

地下鉄で二駅 またまた１ユーロ

フミチーノではベニス行きはターミナルはＡだった。

エアーワンと言うルフトハンザの近距離専用の会社のようだ。

二時間前で正解だったかなチェックインとセキュリティに案外時間がかかる。

バスで飛行機まで行くんだが

日本なら待たせなく分けて行くがイタリア流は全員バスにぎゅうぎゅうに詰め込み一回で済ます。(笑)

案外 効率的？

しかし、ここからが更なるイタリア流！！

なかなか飛行機が飛ばない５名様待ちだ！

当たり前の様に30分位遅れる。

私はベニス行く以外時間は決めてないから 焦ることもない。

飛行機の緊急時対策はイタリア語と英語と二回やってた。

だるそうだけど、やっぱり英語は聞いて解るがイタリア語は全くわかんないね。

マルコポーロ空港は右手にベニスを見ながら着陸体制だ、６Ａなんでメストレ地区しか見えないし もー

着いたんで３ユーロで30分でローマ広場まで直行するブルマンは無視して(笑)

船でワザワザ 一時間以上かけて、１２ユーロで遠回りしてホテルへ！

効率なんか趣味とこだわりの前では無力だし！

ムラーノやリド経由しサンマルコ広場へ

ここでバボレット７２時間チケット３０ユーロ買って。

バボレット１番でまたまた４５分位でローマ広場に そしてホテルへ バスターミナル横だ(笑)

ほんと、バスで行けば早かったのに・・・思いで作りだしね、よいとしましょう。

ホテルにチェックインし

またまた、バボレットへ、今度は急行の２番にのる！早いぜ！

その後リアルド橋やサンマルコ広場をさまよい歩き。

バボレットのザカリーア前のトラットリアで海と星を見ながら

夕食！バンビーノ（伴　省吾？）おすすめのペスカトーレとミックスフライ、ビール、エスプレッソ！

夕闇のベニスで星を見ながら夕食は最高中の最高！、はぁ なんて幸せなんだろうか・・

さて またまた バボレットに揺られたり 道に迷ったりしながら２２時にホテルへ

しかし、このホテル　オリンピアのメルヘンな部屋・・・ なんか俺には似合わない(笑

第二回イタリア旅行三日目

昨日、夜10時までサンマルコ広場近くのトラットリアで星を見ながら飲んだからか酔って、ホテルで爆睡、５時には目が覚める。

旅には余計なモノは持たないからシンプルに生きられて良い！

疲れるが疲れない。(笑)

さて、ベストウェスタンのチェーンだからアメリカ人がほとんどだ、日本人は見かけない。

でも、ＪＴＢからホテルは取っているから日本人には慣れはしているようだ。

ジュース カプチーノ パン ハム リンゴで朝御飯

イタリタならではのゴミ入れが机にある。

電車にもあって、ここにりんごのカスとかぶち込むんだ。

日本ならバターの包み紙とかのゴミは皿の上に置くが

イタリタは机の上にあるゴミ入れに入れる。

さて、出撃だ！

ローマ広場から４２番のバボレットで、右回りにムラーノ島へ

またまた早すぎてガラス博物館が開いてない(笑) 回りを散歩した。

暫くし博物館が開いたから、此処でミュージアムパス（１８ユーロ）を買っておく。

ベニスの見所がほとんど回れる共通券だ

並んでない、空いている博物館で買うのがコツ。

次にガラス製品街を歩くが、私は興味なかった。

次はバボレットを乗り継ぎリド島に歩いて15分でアドリア海と広大な砂浜

リドは巨大な天橋立か？

ニューヨークもＪＦＫ空港近くで大西洋岸がこんな地形な気がする。

ここの巨大なホテルが二軒有るが、かなり凄いな１０００万円位有ればバカンスとして１ヶ月楽しく住めるかな(笑)

まさしく西洋人の世界だ。

海岸線を一時間か二時間歩きながらiPodを聞いた。

加藤登紀子さんの「さくらんぼの咲く頃」

何処までも続く海岸線、青い空と海、何もかもが最高！ 最高！ 最高！

リド島の並木道を歩きながら

ジェラートを食べ。バボレットに飛び乗り、本島へもどる。

サン・ジョルジュ・マッジョーレ教会に右手奥から３ユーロでエレベーターに乗り塔の上にベニスが一望出来る

もーこれまた最高過ぎるー。

シューデッカ島を軽く歩き、本島へ、トイレを兼ねてドッカーレ宮殿に共通券で入る。

なかは 凄い、特に絵は今と当時も景色が同じなんだ。

それが凄いし、まさに戦争戦争戦争、人殺すのにツルハシとか使うんだ、はぁ 当時も今も戦争は悲惨だ。

あれで刺されたら大変だ！

溜め息の橋を渡り、牢獄を全てまわる、此処に入ったら確実に病気で死ぬと感じた。

全ての房を回り 当時の犯罪者は犯罪はいけないが、此処に入ったら地獄だ！確実に死ぬと思った。

いくら屈強な犯罪者でも溜め息もでるわ・・

次はコッレール博物館 でかい 大きい 疲れたよ

バボレットの２番に乗りリアルト橋で下船し

昨日、金を使いすぎたんでピザとビールで夕食！２３ユーロ

またまた酔ってバボレットに乗船しホテルに帰る。

しかし、ディズニーシーも長崎の何だっけも 真似してもベニスには勝てないね。

此処は街自体が遊園地だから！