孔子廟→ラマ教寺院
昨日、故宮を見たので東京でも良く行く孔子廟に行くことにする。
中学時代に日本海軍の戦史に凝ったことから
その後に戦術戦略の勉強を始めて孫子の兵法へ進んだ気がする。
さらに孫子の兵法から孔子の論語へと進んだ気がする。
その中で高校の教科書とは違った解釈や違った読み方にも触れ
幼稚園の時に教え込まれた聖書とにてると思ったもんだ。
こう考えると子供の頃に聖書の影響をきつく受けてるのだなぁと感じる。
その後中学校時代に仏教を学んで、禅宗などの影響も受け
最後に論語で儒教の影響を受けたのが私の精神構造になっているようだ。
だから、孔子廟には必ずいかないければならない!
尊敬しているからね
話しはずれたが、孔子廟は元の首都博物館だったようで、現状は修復中で見るべきところは無い
のでがっかりだった。
その後、ラマ仏教寺へ
ここで衝撃を受けたのは、中国の若者が線香を頭につけて必死にお祈りする姿だ。
これは日本ではありえない。
すごい!信心深さだ
ここまで日本人もしろとはいわないけど、せめて神社で二礼二拍手一礼しろ!
ほんと、これは見ないとわからない。アホみたいな若者が必死に拝んでいる。凄い光景だ
私はひたすら線香臭い所を我慢して、凄い光景を見ていたのだ。
天壇
その後 天壇へ この近くに実は地壇というのもあるが見てもしかたないみたいなので
天壇へ行く 地下鉄からかなりの距離で2キロはある。沿道になるデパートや回る寿司を見ながら
ひたすら歩く。
そして、天壇へ
とにかく 青い空に祈年殿は映える。
綺麗だ 青い模様が綺麗だ。
特に感想は歩きつかれた位だ。
それにしても公園内部を一人で歩いていると
並木が綺麗だ
風がそよそよと流れている。
「ポプラ通りの家」というNHKアニメの曲をついつい歌ってしまう。
何が幸福か良く考えるが、案外と普通に道を歩いているのが幸福なのかもしれませんね
さて、その後も歩いて歩いて歩いて前門を通り 和平門へそして帰りました。
つ つ 疲れた。